真ん中の釜(ウォルトパン)に温水を(50度)を入れ、そして粉砕した麦を入れます。これは麦の中に含まれているデンプンを糖にかえるためです(糖化)。所要時間 約1時間30分 向かって右側の釜(ロイタータン)でろ過(麦穀物の不純物を取り除くため)しながら抽出した麦汁を真ん中の釜(ウォルトパン)に移します。所要時間 約2時間〜3時間くらいかかります。
真ん中の釜(ウォルトパン)に入った麦汁を、抽出した麦汁には色々な雑菌が入っているため約100度くらいまで熱し1時間半、殺菌消毒をします(煮沸)。
殺菌中に苦み付け、香付けのためのポップを2〜3回に分けて入れます。
殺菌が済み、ポップの入った麦汁を一番左の釜・旋回分離器(ワールプール)に移し換えます。この時、管を通った麦汁が釜の壁面を伝わりながら勢いよく入るため、中では渦を巻いています。これにより麦汁より重いポップのカスが釜の真ん中にたまります。所要時間 30分
ポップのカスの取り除かれた麦汁を上の方から取り、一気に20度くらいまで冷却器により冷却します。
20度まで冷却された麦汁に酵母と酸素を一緒に入れます。※酵母は発酵するために酸素と糖(糖化によりあらかじめ含まれている)が必要。
約3〜4週間の発酵後、製品になります。